当てもなく歩くからこその出会いもあり ~ 江戸川河川敷&手賀沼 ~

前回のあらすじ
リーオーの撮影がおわったので、あまり時間でいろいろとうろうろしてみた

ということで、江戸川河川敷を当てもなく歩きます。
たまにはこういうまったりとした時を過ごすのも良いと思うのです。

この写真は撮影場所に行くまでに通った道なんですけどね。
青い空に田んぼに軽トラと、何とものどかな時間を感じさせてくれます。
※実際は農業が忙しい時期なのかいろいろ車が走り回っていましたけど・・・。

もう夏ですなぁ、と感じさせるそらでした。
本当の夏になったら入道雲と抜けるような青空と、もっときれいなことでしょう。
しかし、ちょっと歩いたこの時点ですでに汗だくでしたけどね・・・。

あと天気も良かったので自転車も多かったです、自転車も楽しそうですよね。
昔の自転車盗まれてから自転車かってませんが、いつかほしいなと。
早くなくてもいいのです、撮影の範囲が広がれば。

歩いているとこんなのが建っていました。
今みたいに車がない時代ですものね、橋まで迂回していたら日が暮れてしまうってこともあったでしょう。
実際どこのことを言っているのか周りを見てもよくわかりませんでしたが、まあこういう場所もあるみたいです。


河川敷をただひたすら、風と日光を感じながら歩いたのですが、特に何もなかったので、途中の橋部分で折り返して戻ってきました。

河川敷を離れても自然をぶつけてくる流山はすばらしい。
田舎ってことですな(ぉ



で、このまま家に帰るにはまだ時間があるし、せっかく家を出たのでということでもう1か所
柏の付近にある手賀沼ってところに行ってみました。
車で近くを通ったことはあったのですが、立ち寄ったことはなかったので・・・。

手賀沼にかかる大橋をくぐる白鳥ボート
ここ手賀沼は白鳥で有名な場所みたいです、普通は白鳥は渡り鳥なのですが、ここ手賀沼では一年中たくさんの白鳥が見れるとのこと。
だからこその白鳥ボートなのでしょうかね?

出払っているのか、もともと少ないのかわかりませんが、少し寂しそうな感じで1話の白鳥ボートがゆらゆらしていました。
白鳥がいる沼ということで、もっとたくさんボートとか整備しても良さそうなものですが・・・。

あとこういう系の橋って下から見るとカッコいいですよね
巨大建造物であり、緻密に計算された幾何学模様的な感じがなんとも不思議な気持ちにさせてくれます。


まあ、そんなこんなで沼の周りを適当に歩いていると一年中いると言われる白鳥と出会うことができました。

これにはオジサン(私)もにっこり!
ヒナたちのかわいらしさはやばいですね。
羽をぷるぷるさせながら水を飛ばしてるシーンとか撮りたかった・・・。

ただ撮影してたらヒナが近づいてきたのに、両親に威嚇されたので逃げ帰ってきました。
怒らせるのはよくないので、引き際は肝心ってことですな。


とそんな感じで癒された一日でした。



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