凛々しくその歌声は海を越えるような? ~加賀岬 スーパープレミアムフィギュア 艦隊これくしょん SPM~

先日の妙高旅行の際、せっかく艦これゆかりの地に行くのだから艦これフィギュアでも持っていくか。
と前日に中古フィギュア屋をめぐって手に入れた加賀岬。
実際は家に忘れて行ってそのままお蔵入りする流れとなりました。
ただそれだけではせっかく手に入れたのに、加賀さんもかわいそう。
むしろ加賀さんの呪いで・・・。(そんなものは無い)

ということで、加賀岬のフィギュアを何枚か撮影してみました。

私は艦これ本家ではなくアーケードメインのため、加賀岬があまりぴんときません(曲として)がありますが、この凛とした表情と、水着か艤装状態、または制服?が多い艦これフィギュアの中では異彩を放っている気がします。

裏から見たところ
これめっちゃ丈が短いですね、見えちゃいそうですね。
それと加賀さんはやはりスタイルが良い、圧倒的プロポーションで迫ってきますね。

右後ろから
やはり丈が短くて、はらはらしちゃう格好ですね。
割と足元もただの台ではなくて甲板をイメージしたつくりになっているのも好感が持てます。

アップで横から
ピンとたった小指がキュートです。
マイク持つときにこの小指を立ててしまう人がいますが、どういう心理なのでしょう。
こんな感じで握りこむと小指立てるのすごい難しい気がします。
リコーダーとかを持つ感じの時は小指もたちやすい気がしますが・・・。
まあだとしても完璧主義?な加賀さんのことだからきっと何か考えが

フロントアップ
いい顔つきですね。
きりっとした目線がいい感じです。

そして何かに差し伸べる手、または何かをつかもうとしているそんな感じ
曲の歌詞にも「この指ふれた」や「この手に寄せる」などこのシーンを意識できそうな部分がたくさんありますね。
まさにイメージ通りの造形なのではないでしょうか。
※でもあれですかね、やっぱ水着とか艤装てんこ盛りがいいんですかね、すごい安く売ってることが多い気がします、このフィギュア。

目線に合わせてちょっとアングルを上げて
こっちの方がいい感じが200%増しですね。
アングルを少し変えるだけでも表情が一気に変わるのですから、フィギュア撮影するときはじっくり構図を考えたいものです。
※被写体はうごきませんからね、1時間でも2時間でも時間をかけることができます。


指先から謎の紐がでてますね。

その先にはこいつがいました。

ということで次回は拒否犬です。


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