無骨な兵士には汚しと太陽が似合う ~ OZ-06MS LEO HG 1/144 リーオー ~

先日発売となったガンダムWの一般兵的なリーオー
私はWは友人に勧められたのですが2話までしか見てません、のでこいつらがどのように活躍するのかさっぱりではありますが、無骨であり、一般作業ロボのようなデザインが気に入って買いました。

どうやらかなりの人気となっているようで、場所によっては売り切れていたり。
購入したのは秋葉原だったのでさすがに置いてありましたが、1000円せずにこのサイズのプラモデルが買えるのですから、人気にもなるでしょう。


例のごとく製作途中などは撮影しないので、いきなり完成した後の写真になりますがこんな感じです。

この強くなさそうな感じがとてもカッコいい。
いろいろな武器を持たせて部隊とかつくりたくなってきますね。
そのためには複数買わないといけませんが、安いので複数購入も問題なしです。

背面から。
今回のこのプラモデル、バンダイがプラモデルの考え方を変えるシリーズ?みたいな
GANPLA EVOLUTION PROJECT
というシリーズになっていて、作りやすく箱も小さくエコで、加工をあまりしなくても隙間とか気にならない!という素晴らしいものとなっております。
ガンプラ作るのが苦手な私でもサクサク組めたのでびっくりです。

足元を
いやぁ太陽素晴らしい、太陽の下でとるだけで自然な明かりできれいに取れます。
今回は使い古された機体みたいなイメージでシルバーのドライブラシをやってみました。
ファレホのシルバーを筆につけて適当にごしごししてたらこんな感じに。
塗装がはがれて下地の金属が出た感じがでてますかね・・・?

胸元アップ
ここいらの剥がれ具合もとってもいい感じで出ていて、写真で見たら自分でもこれかっこよくできたんじゃね?と思ってしまうぐらいです。
ああ、そういえば全体にファレホのウォッシュという汚して色味を暗くする塗料を塗りつけているので、汚れっぽい感じも出てるかもです。

武器アップ
黒一色だった武器もドライブラシだけでこれだけ・・・?
ちょっとイメージしていたものと違う気もしてきましたが、なんかただの黒じゃない!
感じが出てるんじゃないでしょうかw
※黒塗装されていたものがはがれて見えてきたにしては銀色がおおすぎるのでは・・・

と、そんな感じでリーオーでした。

今回野外撮影したのは家から少し離れた河川敷で、普段は人がいないのでここなら取っていても誰にも見られないし、迷惑もかけないだろうとおもったのですが。

めっちゃみられてました。

ということでリーオーは撮影完了したので、そのまま散歩へと続きます。

それはまた次回。

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