チアリーディング部に応援されたいと思った ~HUGっと!プリキュア キューティーフィギュア キュアエール~

今年のプリキュア、HUGプリから恒例のキューティーフィギュアが発売となりました。
バンダイが食玩でライダーの次に力を入れているであろう(適当)な女児向けシリーズ商品です。
毎度毎度食玩なのによい出来なことが多く、何よりプリキュアはなかなか立体化されたりしないので(最近はフィギュアアーツとか結構出ますけど)貴重な立体だったりします。
(ほかにもプライズはでますね)

まずはパッケージと本体をならべて。
今回はも台座以外が全部くっつたい状態で箱に入っていますので、台座に乗せるだけの簡単なお仕事で、すぐに鑑賞することができます。

フロントから
今回のキュアエールはHUGプリのメイン3人のセンター的存在で、元気が取り柄なキャラなのですが、その元気さを精一杯表す感じの良いポーズです。

左サイドから
えっ、なんだってよく聞こえないよ?のポーズではありません。
腰の返信アイテム入れるポーチもしっかり採食されています。
そしてうっすら透けて見えるスカート。

リアから
そうなんですよ、今回のキューティーフィギュアは通常ラインナップの商品なのに、すごい大きいスペースをクリアパーツが占めていたりするのです。
500円しない食玩ではめっちゃ頑張っているとおもいます。

スカートアップから
何とも言えない透明感です。
確かにアニメ本編でもですよ、キュアエールさん、へそ出しで脇とスカートがシースルーな素材だったりして、ナニコレ深夜アニメなの?ってなデザインでしたけど。

脇アップから
その謎のこだわりもしっかりフィギュアに再現されておりました。
脇の部分のパーツの透明感は正直ほぼないのですが、そういう透けている素材なんだよって感じは表現できている気がします。
あとおへそは見えます。

腰当たりを狙ったアングルから
そして、まあプリキュアですから、子供向けの健全作品ですから。
健全にすべき場所は健全にもこもこなのです。
どこぞやの健全(透明☆)みたいなのとはわけが違うんです。

斜め上から見下ろすアングルで
やはりこれだけ大きなスペースを透明なスカートで占めると、存在感というか、気合の入り方がまた違うなと感じますね。
キャラクターデザインを限られた材料費の中でどこまで表現できるかという、食玩ならではのバトルが感じられます。

ただ、この子写真と顔ちがくない?ってちょっとなりました。
ちょっと汚れ落として塗るところ塗ってあげれば化けるかもしれませんが、食玩なのでそのままで楽しみます。


ということで、キュアエールでした。

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