フィルムはフィルムで楽しい ~先日の牛久 フィルム編~
先日の牛久旅行の時の写真があがってきました。
この時は友人が私が用意したフィルムカメラを使って二人で撮影したりしていました。
カメラはカメラで先日のあれです。
現像を待つこと1週間ながかった、デジタルなら一瞬で見れるのにって思ってしまいます。
そして 現像料金+印刷料金がかかるという事実を知るわけです。
昔、運動会とかの写真を焼き増しして配っていたお父様方は相当金がかかっていたんですね。
そうとは知らずほしいほしいとねだっていたのを思い出します。
牛久の周りで撮った写真もいい感じで仕上がっています。
こういう感じで手に取って手軽に見れるっていうのはそれはそれでいいですね。
デジタルだとフォルダにしまってしまうと、なかなか見なかったりするなとおもいました。
まあでも、こうやって日記に書くにはデジタル化しなくちゃいけないわけです。
最近のカメラのキタムラではCDにデータにしてくれるサービスもやっているとか。
フィルムカメラですし実際に印刷した奴を見たいなぁと思い今回は印刷をしましたが・・・。
現像+印刷で1500円ぐらいするのですが(24枚)
現像+CD化で1100円ぐらいになることがわかりました。(フィルム1本でこの値段)
なので撮影枚数が多いフィルムとかを印刷せずに最初からデータ化すればそれはそれで安めに遊ぶこともできそうです。
最強なのは現像のみやってもらって、フィルムスキャナーとかで自分で取り込むのがよさそうですけどね・・・。
で何はともあれ、はじめてなので印刷しました。
印刷した結果、取り込まないといけません。
三脚で一眼レフを真下に向けるようにセットして
反射を抑える黒い幕をかぶせて透過した光でいい感じに撮影するという
なんとも、ハイテクなのかローテクなのか・・・。
いやローテクですね、はい。
そんなやり方でデータ化をしました。
凄い疲れました、これは500円でデータ化できるならそれのほうがいいね・・・。
それと、フィルム独特のノイズというか、なんというか、雰囲気というか。
デジタルではなかなか表現できない感じの仕上がりとなっているのも面白いところです。
デジタルほどいろいろいじれないですし、もちろん帰ってきてからRAWをいじるってこともできません。
※まあ、今回の取り込み方を実施するなら、いろいろいじれるのですが、極力いじらずに、見た感じの色味が出るように頑張りました。
ただ、古いそれほど性能のよくないカメラに、またそれほど性能のよくないレンズなのに、デジタル以上に味が出た写真が多く取れる気がします。
※この写真なんかは友人が撮影したので、純粋に腕前がすごいだけなのかもしれません・・・。
そんな感じで、牛久フィルム版でした。
今後は安くフィルムを現像する方法をみつけて、フィルムスキャナーとかを手に入れて、
安くフィルムも遊び倒していきたいと思います。
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