手抜きは良くないという勉強 ~HGPG 1/144 プチッガイ きゃらっがい フミナ~

どうもこんにちは、せいぶつへいきです。
手抜きはよくありません。
模型作っていると、安いキットとか手軽につくって仕上げたいよね!って思うことも多々あると思いますが、手抜きはよくありません。
特に光沢仕上げ(鏡面仕上げ)をするにあたっては磨いてなんぼってことです。

しかし、極力楽したい!と思うのが人間というもので、楽に割とカッコいい光沢を出すべくいろいろ試そうとおもったり。


前置きが長くなりましたが、そんな思いもあり、フミナさんには犠牲になってもらいました。


ででどん!
このキットきゃらっがいフミナは プチッガイにフミナさんが入っているっていう謎の商品。
近くの電気屋で400円になってたので買ってきました。
いや、この値段で手軽に組めて、女の子キャラなので楽しいのはたのしいんですよ!


裏はこんな感じで着ぐるみから髪の毛飛び出している感じです。


割とかわいい感じじゃないですか?
バンダイのガンプラシリーズの女の子キャラ系はどうも不気味の谷な感じの顔が多いですが、これは・・・
これも、不気味の谷かもしれませんが、デフォルメでクマきぐるみだからかわいく見えます。


で、冒頭で出た楽して光沢をって話ですが。
今回はもともと黄色いボディーに対して
①メタリックオレンジのラッカー(缶スプレー)で2回塗り重ね

②ラッカーの光沢クリアー(缶スプレー)で2回塗り重ね

以上終わり!
って感じにしてみました。

どうですこの梨肌な塗装。
塗膜をちょっと厚めにして弱めのコンパウンドで磨くだけでかなり光沢するかもしれませんね。

次は塗るだけではなくワンステップ上げるという意味で磨きをやってみましょうかねとおもいます。

でもポリシーは楽してそれなりな光沢なので、全力で楽します(予定)。


まあ、これで終わってしまうと、全国のプチッガイファンと、フミナファンに怒られてしまうので、可愛いポーズでも撮影です。
スタンド使って立たせるのもいいですが、ちょこっと座らせるとかわいい感じです。


斜め上から、置いてあるクマのぬいぐるみみたいな感じで撮影すると、とってもかわいくなります。
こりゃあかわいい!
けどこれじゃクマのぬいぐるみと変わりませんね… 色感も含めて…


おわり

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