HG1/144「モビルワーカー MW-01 01式 後期型(マッシュ機)」

ジ・オリジンの映画5個目?がやってますね。

友人とそれを見に行こうという話になりじゃあ1~4見ておかなくちゃねということで、アマゾンプライムで見てきました。

2話で出てくるまだモビルスーツがないころの試作機として作られたモビルワーカー、こいつがとっても重機感がやばい。

重機といえば、錆と汚れ!
使い込まれた錆と汚れをだすために、汚し塗装をしてみたくなり、購入して早速組み立ててみました。

うーん素晴らしいゴツさ、やはりロボっていうのはこうゴテゴテしていて動くときに遅くうるさそうなのがいいですね。

周りから3枚

黄色と黒のストライプステッカーがいい感じの重機っぽさをだしています。

劇中ではこいつらはランバ・ラルとマッシュが戦闘していましたね、カッコいい戦闘もいいけど、こういう汗くさい戦闘もいいものです。

まあ、今回の塗装コンセプトが錆と汚れだったので、そういう戦闘シーンというよりは、解体現場とか山中の開拓地とかで働いているイメージです。

ということで、足元はガッツリはがれて錆まみれなイメージを表現してみる。

情景師アラーキーのブログで記載されていたナイフで傷をつけてめくる方法でやってみました。

これ手軽なのに錆剥がれっぽくなって素晴らしい手法でした。

素人でも簡単にできる!すごい!

あとクローの先端を使い込まれた工具のように焼き付きの剥がれっぽくしてみました。

ちょっと露骨すぎたか・・・。

これじゃただの重機の話をしている人になってしまうので、劇中イメージで1コマ。

劇中っていうかパッケージっぽいイメージになりました。

こう見ても胸周りのごちゃごちゃした感じがまさに重機でかっこいい。

地上から見上げている感じのアングルで締めです。

重機重機しか言ってなくて、語彙力のなさを感じますが、やっぱ重機カッコいいから仕方ないですよね。

野生の錆びた重機の写真でもとりにいきましょうかね。


0コメント

  • 1000 / 1000