Figure-riseBust ラブライブ！サンシャイン!! 黒澤ルビィ
フィギュアライズバストシリーズ何かしら作ってみたいと思っている矢先に、秋葉原の某お店でラブライブサンシャインのルビィが安売りされていたため思わず衝動買い。
ラブライブサンシャインはみていないんですけど、この娘はかわいい見た目ですよね。
これはサンシャインをみるしかないのかもしれません。
ということで今回は珍しく箱から。
うん、イラストのろりぷに感がいいですね。
どうやらラブライブサンシャインは全員分あるようで、集める楽しさもあるんでしょう。
あとこのシリーズもう16種類も出てるんですね。
組み立ててみて、3方面から
背景となるPET素材の板と台座と本体です。
作ってシールはって艶消しするだけで、こんだけ可愛くできるんだから、バンダイの技術力は化け物かって話です。
髪の毛も二段になるような構造で立体感も問題なし。
目の部分もレイヤードインジェクションという技術で、なんかよくわかりませんがランナーの同パーツに向けて4色ぐらい流れ込んでいて、それがいい感じになって目になっています。
どんな技術だ？
あと、すごいと思ったところがここ。
このスカートの部分3つの薄いスカートパーツを重ね合わせて作成しています。
プラモデルでこういうスカート形状をつくるっていのはすごいし、ずれが出たら一気に破綻するとおもうので、よう考えたなこんなのという。
※これ以外にも左手の親指を別パーツにして親指の付け根をいい感じに再現していたり・・・。
アップで左下から。
どうも左下あたりからだとまだマシなのですが、目の前から見るとすごいシュッとしていて、ろりぷに感が少し足りないような。
いやまあかわいいのですけどね。
アングルを変えてこちらからも。
二段パーツになっている後部の髪の毛の立体感が目立つ。すごい！
あとこの歯のパーツがちょっと違和感があるのか・・・？
左後ろのアングルから。
セーラー服の襟？のような部分の立体感もばっちり。
※シール貼りの手順で組む前に襟の下の部分はシールをはるので、より違和感がなくできてるんですね。
肘の分割だけめだってしまうのが残念。
まあ仕方ないといえば仕方ないですが、あとは目立たないところがおおくてすごい。
こんな簡単なパーツ数と恐ろしい謎の技術で簡単にかわいいのができるのがすごい話です。
バンダイさんは今後とも頑張ってほしいところです。
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